JLBグランエクリュ四谷

2018-09-30

SYP_00国道20号線(新宿通り)に面した間口が狭く変形した敷地でのテナントビル計画。間口が狭く、奥行きが長い敷地で容積を確保するには大きな塔状比の建築物となる。鉄骨造での計画が適しているが、敷地条件から鉄骨の建て方ができない。RC造の計画の場合、大きな柱が必要となりテナントの間口に制約が出ることから、新宿通り側は鉄骨造、区道側はRC造とした混構造の計画となった。

新宿通り側は、建築物及びテナントの表情を通りに発信するためガラスによる壁面を採用。避難上必要となるバルコニーは床にコンクリートスラブを採用することで薄く、すっきりとした外観を実現している。
区道側は、3階から上層階のエントランスとなるが、屋外避難階段によってほぼ全ての外観が支配されるため、亜鉛メッキ鋼板のリン酸処理による特徴的なゲートを設け、階段の印象を少し和らげてエントランスの印象を与えている。
1~3階:店舗、4~6階:事務所、7・8階:賃貸住宅で構成されている。

建設地:東京都新宿区
敷地面積:142.55㎡
建築面積:115.86㎡
延床面積:802.08㎡
規模:RC造+S造 8F
竣工:2018年4月

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