L字道路交差点に2mのみ接道する台形型の敷地での計画。
敷地の形状から住戸の奥行きが異なるプランを採用した長屋賃貸住宅。
1階は1Kタイプの住戸を配置。2階は1LDKタイプの住戸を配置した。
それぞれ面積も異なり、様々な住まい方に対応できる賃貸住宅となった。
構造は施主の要望もあり鉄筋コンクリートの壁式構造を採用。
化粧コンクリート打放しの外観に一部小叩き仕上と杉板型枠を採用することで、建築物の表情に変化を与えている。
内部空間もコンクリート素地の仕上を採用し、力強くまた仕上変化のある空間を演出した。
長屋住戸のアプローチ通路は、2色のインターロッキングを不均等なストライプで配置し、広がりのある奥行き感を表現した。
道路の接道間口が小さく道路から見えにくい建築物ではあるが、アプローチ通路側に様々な変化を加えることで、豊かな印象の賃貸住宅になるよう意図している。
建設地:東京都中野区
敷地面積:271.08㎡
建築面積:169.54㎡
延床面積:299.90㎡
規模:RC造 2F
竣工:2026年7月
Power Photo By Ryota Atarashi




















